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服装マナー:普段着でOK?ご祈祷時の服装
「神様に失礼がないように」と思うと、何を着ていけばいいか迷ってしまいますよね。
実は、参拝の目的によって「OKな服装」と「避けるべき服装」が明確に分かれます。
1. 一般参拝の場合(お賽銭箱の前でお祈り)
散歩や観光、いつものお参りの場合は、基本的に普段着で大丈夫です。
ジーンズやスニーカーでも問題ありません。
ただし、神様の前ですので、以下のような極端な服装は避けたほうが無難です。
- 過度な露出:短いミニスカート、胸元が大きく開いた服、キャミソール一枚など。
- 不潔な服装:あまりに汚れた作業着や、パジャマのような格好。
- サングラス・帽子:境内にいる間は良いですが、お祈りをする瞬間は外しましょう。
2. ご祈祷(昇殿参拝)の場合
社殿の中に入って、神職にお祓いや祝詞(のりと)を上げてもらう場合(厄除け、七五三、お宮参りなど)は、「フォーマル」または「セミフォーマル」が原則です。
目上の家に挨拶に行くような服装をイメージしてください。
男性の服装
スーツにネクタイが一番間違いありません。夏場であれば襟付きのシャツにジャケット、チノパンなどでも良いでしょう。Tシャツ、短パン、サンダルはNGです。
女性の服装
スーツ、ワンピース、アンサンブルなど。素足は失礼にあたるため、ストッキングを着用しましょう。
3. 意外な注意点:殺生(せっしょう)を連想させるもの
神道では「穢れ(けがれ)」を嫌うため、死を連想させる「毛皮(ファー)」や「アニマル柄」は避けるべきという考え方があります。
近年はそこまで厳しく言われませんが、格式高い神社や、年配の方が多い場所では配慮したほうがスマートです。