パワースポットの真実:なぜ元気になれるのか
「ここに行くと運気が上がる」「元気がもらえる」といわれるパワースポット。
単なる流行りだと思っていませんか?
実は、古くから人々が神社を建ててきた場所には、土地そのものに特別な理由があることが多いのです。
1. 古代人が見つけた「イヤシロチ」
日本では古来より、土地の状態を2つに分けて考えてきました。
- イヤシロチ(弥盛地):植物がよく育ち、物が腐りにくく、人が心地よく感じる土地。電子密度が高く、還元作用がある場所と言われます。
- ケガレチ(気枯地):植物が育ちにくく、物が腐りやすく、人が疲れやすい土地。酸化作用が強い場所。
多くの歴史ある神社は、まさにこの「イヤシロチ」を選んで建てられています。
現代の科学でも、断層の上や地磁気の強い場所(ゼロ磁場など)に神社が多いことが指摘されています。
つまり、「神様がいるから元気になる」だけでなく、「土地そのもののエネルギーが高い」からこそ、神聖な場所として守られてきたのです。
2. 正しいエネルギーの受け取り方
せっかくのパワースポットも、ただ写真を撮って帰るだけではもったいない!
良い「気」をチャージするための過ごし方をご紹介します。
長居をする(深呼吸をする)
温泉に浸かるように、その場の空気に長く触れることが大切です。
できれば30分以上滞在し、境内のベンチなどでゆっくりと深呼吸をしましょう。
体の中のよどんだ空気を吐き出し、神聖な空気を取り込むイメージです。
ご神木や湧き水に触れる
生命力の塊であるご神木(触れても良い場合のみ)や、境内の湧き水に触れることで、直接的なエネルギー交換ができると言われています。
※柵がある場合や「立入禁止」の札がある場合は、絶対に中に入ってはいけません。
3. 逆に「行ってはいけない」時がある?
パワースポットはエネルギーが強い場所です。
そのため、心身が極端に弱っている時や、ネガティブな感情(強い怒りや恨み)で満たされている時に行くと、かえって「気あたり」(湯あたりのような状態)を起こして具合が悪くなることがあります。
「なんだか相性が悪いな」と感じたら、無理をせずに早めに帰宅してゆっくり休むのが正解です。